
実写ドラマ版『からかい上手の高木さん』は、中学校の隣同士に座る高木さんと西片の、微笑ましくもじれったい日常を描いた物語です。
高木さんに翻弄されてばかりの西片が、なんとか彼女を赤面させようと奮闘する姿は、視聴者の心を掴んで離しません。
この作品の大きな魅力は、物語の舞台となる美しい風景にあります。
派手なアクションや事件があるわけではなく、放課後の通学路や高台にある神社など、どこか懐かしい「日常の景色」が主役といっても過言ではありません。
小豆島に実在するスポットがそのままロケ地として使用されており、ファンが現地を訪れると、まるで二人がそこに実在しているかのような空気感に包まれます。
本記事では、土庄中学校や鹿島明神社といった、ドラマの世界観を彩る主要なロケ地を詳しく解説していきます。
【一覧】ドラマ『からかい上手の高木さん』の主要ロケ地・撮影場所
さて、ここからは実際にドラマ『からかい上手の高木さん』の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 2人が通う学校 | 土庄町立土小中学校 | 香川 |
| いつもの場所 | 鹿島明神社 | 香川 |
| 印象的な語らい | 富丘八幡宮 | 香川 |
| 趣のあるトンネル | 柳隧道 | 香川 |
| 重要なシーン | エンジェルロード | 香川 |
ドラマ『からかい上手の高木さん』の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。
ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!
パソ先生香川がメインのロケ地なんだね!



ドラマに出てたあそこもここも載ってるね!
ドラマ『からかい上手の高木さん』のロケ地
撮影は香川県の小豆島を中心に行われました。
二人が過ごす学び舎から下校ルート、放課後の語らいの場まで、シーンごとに情緒あふれるロケーションが選ばれています。
①:土庄町立土庄中学校:二人が通う学校のモデル


原作者・山本崇一朗先生の母校でもある土庄中学校は、アニメ・実写ともに欠かせない「ファンにとっての原点」といえる場所です。
校舎の背後に瀬戸内海が広がる絶好のロケーションで、豊かな自然に囲まれています。
劇中で二人が机を並べる教室のシーンでは、窓から差し込む日差しが、思春期特有の甘酸っぱい雰囲気を際立たせていました。
教科書を貸し借りしたり、他愛ない勝負をしたりする場面が、この美しい学び舎で撮影されています。
この場所に行くには、土庄港から小豆島オリーブバス(宇野木路線または四海線)に乗車し、「土庄中学校前」バス停で下車。徒歩1分ほどです。
車では、港から5分ほどで着きます。



今も現役の中学校として使われているんだね!



学校から海が見渡せるなんてとっても素敵だね
| 名称 | 土庄町立土庄中学校 |
| 所在地 | 香川県小豆郡土庄町淵崎甲1936 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 外観見学のみ (現役の学校のため、敷地内への立ち入りは厳禁です) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不可 |
| アクセス・駐車場 | なし 港よりバス「土庄中学校前」下車徒歩約1分 港より約5分 |
| 作品ゆかりの展示 | 一般公開なし |
| 公式サイト | https://dochu.ed.jp/sample-page |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/LomzvDYQaJC2YGSQ8 |
②:鹿島明神社:雨宿りの名シーンが生まれた場所


海沿いの高台にひっそりと鎮座する鹿島明神社は、落ち着いた情緒漂うスポットです。
ドラマ第1話で、突然の雨に見舞われた二人が軒を借りる「雨宿りシーン」のロケ地となりました。
狭い軒下で高木さんに詰め寄られ、西片がタジタジになるあの場面です。
波の音と雨音に包まれながら、二人だけの時間が流れるロマンチックかつ緊張感のある名場面の舞台です。
この場所に行くには、土庄港から西廻り福田線に乗車し、「鹿島海水浴場」バス停で下車。徒歩3分ほどです。
車では、港から7分ほどで着きます。



2人がここで雨宿りしながらしてる会話がとっても印象的だったなぁ



あまりにも青春って感じがしてみてるこっちはドキドキしちゃうよね
| 名称 | 鹿島明神社 |
| 所在地 | 香川県小豆郡土庄町鹿島甲2268 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h (参拝は日中を推奨) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 数台程度あり 土庄港よりバス「鹿島海水浴場」下車徒歩約3分 港より約7分 |
| 作品ゆかりの展示 | 聖地巡礼ノートの設置あり |
| 公式サイト | https://www.yutokusan.jp/sanpai/kashimamyojin/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/Bdj5yesLiibVssDw5 |
③:富丘八幡宮:小豆島の絶景と下校路


土庄の街を一望できる長い階段が象徴的な富丘八幡宮。高台からの眺めは素晴らしく、観光客にも人気のビュースポットです。
ドラマでは、二人が一緒に石段を歩きながら会話を楽しむシーンで登場しました。
特に、夕陽が街をオレンジ色に染める中でのやりとりは、どこを切り取っても絵になる美しさ。
高木さんの少し大人びた表情と、広大な景色のコントラストが印象的なロケーションです。
この場所に行くには、土庄港から小豆島オリーブバス(各線)に乗車し、「富丘」または「土庄中学校前」バス停で下車。徒歩10分ほどです。
車では、港から5分ほどで着きます。



いつもの放課後の風景だよね



何気ない毎日が大人の心には沁みるよね
| 名称 | 富丘八幡宮 |
| 所在地 | 香川県小豆郡土庄町淵崎甲2421 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h (社務所は土日のみ) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 約10台以上あり 土庄港よりバス「富丘」または「土庄中学校前」下車徒歩約10分 港より約5分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E5%AF%8C%E4%B8%98%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/B1iuXS5XXntJYa5KA |
④:柳隧道(やなぎずいどう):レトロな雰囲気の下校ルート


どこか懐かしさを感じさせるレンガ造りのトンネル、それが柳隧道です。緑豊かな環境にあり、落ち着いた空気感が漂っています。
劇中では、主に二人の下校シーンで使用されました。
トンネルの出口から漏れる光と、地面に伸びる二人の影。実写映像ならではの情緒的な演出が光る場所です。
言い出したいけれど言葉にできない西片の葛藤が、この独特な雰囲気を持つ道にマッチしていました。
この場所に行くには、土庄港から、西廻り福田線に乗車し、「柳」バス停で下車。徒歩2分ほどです。
車では、港から10分ほどで着きます。



登下校の時によく使われていた場所だね



登下校って響きに青春を感じるなぁ
| 名称 | 柳隧道 |
| 所在地 | 香川県小豆郡土庄町柳 (県道254号線沿い) |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h (公道のため) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | なし 土庄港よりバス「柳」下車徒歩約2分 港より約10分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/Ek6S3GFeqaUBfH139 |
⑤:エンジェルロード:恋人の聖地と海辺のやり取り


小豆島を代表する観光地「エンジェルロード」は、潮が引いたときだけ道が現れる神秘的な場所です。
ドラマ本編では、道そのものを歩くシーンはもちろん、近くの堤防や海岸でのやり取りも印象深く描かれています。
海を身近に感じる島ならではの日常。
西片が勇気を出して高木さんを誘い出したり、彼女がそれを予測して楽しんだりと、島の自然美が二人の甘酸っぱい関係性を優しく包み込んでいました。
この場所に行くには、土庄港から西廻り福田線に乗車し、「エンジェルロード前」バス停で下車、徒歩5分ほどです。
車では、港から5分ほどで着きます。



この場所は、2人で砂の上を歩いたり、海沿いや堤防でのやりとりがメインだよね



こんな綺麗な場所が住んでる所の近くにあるなんて羨ましいな
| 名称 | エンジェルロード |
| 所在地 | 〒761-4101 香川県小豆郡土庄町甲24−92 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 24h (未知が表れる時間は潮汐による) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場多数あり 土庄港よりバス「エンジェルロード前」下車徒歩約5分 港より約5分 |
| 作品ゆかりの展示 | なし |
| 公式サイト | https://www.town.tonosho.kagawa.jp/kanko/index.html |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/s42fPpdbHKupVwme8 |
実際に行ける?ドラマ『からかい上手の高木さん』のロケ地は見学可能?
結論は、見学できる場所とできない場所が混在します。
事前に公式情報と現地表示を確認ください。
・一般公開されているロケ地
・立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
順番に解説します!
一般公開されているロケ地
一般公開の代表例は、観光施設として運営されている場所です。
例えば「鹿島明神社」は営業時間が明記され、予約不要の案内もあります。
- 「富丘八幡神社」も営業時間が公開されています。
- 「柳隧道」は営業時間が明記されています。
- 「エンジェルロード」も営業時間が公開されています。
訪問前に最新情報の確認が必要です。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
ロケ地でも、通常は立入できない場所があります。
「土庄町立土庄中学校」は普段は学校として運営されており、一般の立ち入りは禁止されています。外観のみ楽しみましょう。
また、ドラマ「からかい上手の高木さん」は撮影用オープンセットが解体されている可能性もあり、現地で同じ景観を見られない場合があります。
ドラマ『からかい上手の高木さん』聖地巡礼を120%楽しむコツ
結論は、移動負担を減らすことで満足度が上がります。
おすすめの巡礼ルート例
香川で半日〜1日の組み立てが現実的です。
「鹿島明神社」と「富丘八幡神社」はどちらも公開情報が揃い、観光しやすい構成です。
- 王道コース:土庄港・エンジェルロード・富丘八幡神社・土庄中学校・鹿島明神社
- 再現コース:柳隧道・鹿島明神社・富丘八幡神社
- 散策コース:土庄港・とのしょうBASE・土渕海峡・土庄中学校・富丘八幡神社
土庄中学校は立ち入り禁止です。外観のみ楽しみましょう。
写真撮影に適した時間帯
例:撮影の基本は、人が少ない時間帯と光が柔らかい時間帯です。
屋外は午前の早めが歩きやすく、逆光も避けやすいです。
よくある質問(FAQ)|ドラマ『からかい上手の高木さん』のロケ地について
主要なスポットは土庄港から半径2〜3Km圏内に固まっており、歩けない距離ではありません。いいえ、モデルとなった土庄中学校は現役の学校であるため、敷地内への立ち入りは厳禁です。
- 質問①ロケ地はすべて歩いて回れますか?
- 質問②ドラマに登場する「中学校」の中に入ることはできますか?
- 質問③一番「映える」写真が撮れる時間帯はいつですか?
- 質問④作品に関する展示やグッズが見られる場所はありますか?
- 質問⑤エンジェルロードはいつでも渡れるのでしょうか?
①ロケ地はすべて歩いて回れますか?
主要なスポット(土庄中学校、富丘八幡神社、エンジェルロード)は土庄港から半径2〜3km圏内に固まっており、歩けない距離ではありません。しかし、坂道が多い点や、少し離れた「柳隧道(トンネル)」や「鹿島明神社」まで足を伸ばすことを考えると、電動レンタサイクルの利用が一番のおすすめです。島特有の潮風を感じながら、二人の通学路を追体験できます。
②ドラマに登場する「中学校」の中に入ることはできますか?
いいえ、モデルとなった土庄中学校は現役の学校であるため、敷地内への立ち入りは厳禁です。授業や部活動の妨げにならないよう、外観の見学や写真撮影も校門の外から、マナーを守って行いましょう。ドラマの空気感を味わうなら、放課後の時間帯に遠くから校舎を眺めるのが最もエモい楽しみ方です。
③一番「映える」写真が撮れる時間帯はいつですか?
ドラマ版の瑞々しくもノスタルジックな雰囲気を再現するなら、断然「夕暮れ時(マジックアワー)」です。特に富丘八幡神社の石段の上から見下ろす土庄の街並みや、鹿島明神社越しに見える瀬戸内海の夕日は、劇中のワンシーンのような美しいカットが撮れます。
④作品に関する展示やグッズが見られる場所はありますか?
土庄港のすぐ近くにある観光案内施設「とのしょうBASE」が、ファン必見の拠点となっています。ここにはアニメや実写版に関連した展示、等身大パネル、交流スペース、限定グッズなどが充実しています。また、島内には「高木さん仕様のラッピング自販機」や「公式マンホール」**も点在しているので、移動中に探してみるのも楽しみの一つです。
⑤エンジェルロードはいつでも渡れるのでしょうか?
エンジェルロード(天使の散歩道)は、潮の満ち引きによって1日2回、干潮の前後約3時間だけ現れる砂の道です。ドラマのような景色を背景に歩きたい場合は、事前に必ず小豆島とのしょう観光協会の潮汐表などで時間をチェックしてから訪れる計画を立てましょう。
ドラマ『からかい上手の高木さん』のロケ地に対するSNSの声
ドラマ『からかい上手の高木さん』のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。




ドラマ『からかい上手の高木さん』のロケ地についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。



小豆島の美しい風景と、作品の純粋な世界観が見事にマッチしていることが再確認できました。



実際に現地を訪れることで、映像で見たあの感動がより鮮明に蘇るはずです。
ぜひマナーを守りながら、高木さんと西片が過ごした「特別な日常」を探す旅に出かけてみてください。







