
映画『国宝』は、伝統ある歌舞伎の世界を背景に、過酷な宿命に立ち向かう2人の若者が芸の頂点である「国宝」を志して邁進する姿を映し出した感動の人間ドラマです。
ネット上の反響や口コミから大きなブームが巻き起こり、興行収入150億円を突破する異例の大ヒットを遂げたことで脚光を浴びました。
主な撮影は京都や大阪をはじめとする近畿エリアで行われ、実在する芝居小屋や由緒ある神社、情緒豊かな街並みが作中に数多く登場します。
トップを目指して競い合い、互いを高め合っていく2人のリアリティ溢れる描写は、観る人の心に深い余韻を残します。
劇中で美しく描き出される歌舞伎ゆかりのロケーションは、多くのファンが聖地として足を運びたくなる特別な輝きに満ちています。
【聖地巡礼】映画『国宝』の撮影が行われた注目のロケ地
ここからは、物語の舞台となった映画『国宝』の具体的なロケ地について詳しく紐解いていきましょう。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 日乃本座 | びわ湖大津館 | 滋賀県 |
| 喜久雄と俊介が「二人藤娘」を演じた場所 | 出石永楽館 | 兵庫県 |
| 喜久雄と俊介の成長を追える場所 | 玉手橋 | 大阪府 |
| 悪魔と取引した神社 | 光盛大明神 | 京都府 |
| 襲名披露の奉納舞踊を演じた場所 | 今宮神社 | 京都府 |
| 喜久雄と俊介のクライマックスシーン | 南座 | 京都府 |
| 喜久雄と俊介が再会した場所 | ウェスティン都ホテル京都 | 京都府 |
映画『国宝』の圧倒的な映像美や世界観が、実際のロケ地でどのように形作られたのか興味が尽きませんよね。
各スポットの詳細なアクセスルートや、撮影の舞台裏のエピソードなどを交えて分かりやすく解説していきます!
パソ先生喜久雄の人生をひとつずつ追うことができるロケ地だよ!



歌舞伎の歴史と魅力をゆっくりと巡ってみよう!
映画『国宝』の主要な撮影エリアの特徴
本作のメインロケ地となったのは、京都や大阪をはじめとする関西圏です。
物語の骨子を支える伝統的な劇場や神社、風情ある景色などが各シーンの撮影に採用されています。
①:びわ湖大津館|日乃本座


びわ湖大津館は、1934年に誕生し「湖国の迎賓館」として親しまれた旧琵琶湖ホテルを利用した大津市の文化交流施設です。
美しい琵琶湖や色鮮やかなイングリッシュガーデンを背に佇む、クラシカルな和洋折衷の外観が特徴となっています。
作中では、重要な拠点として何度もスクリーンに映し出される「日乃本座」の舞台となりました。
喜久雄が激しく蹴り飛ばされる手に汗握る場面が脳裏に焼き付いているファンも少なくないはずです。劇中で喜久雄が手を触れた柱が今も現存しています。
タイミングによっては映画『国宝』に関連したパネル展などの催しも開かれており、ファンの間では定番の聖地巡礼スポットとなっています。
この場所に行くには電車でも車(レンタカー)でも可能です。JR大津京駅から徒歩20分、京阪・近江神宮前駅から徒歩20分です。車の場合、大津ICから約15分です。京阪・びわ湖浜大津駅、JR大津駅からバスを利用することもできます。



「日本乃座」の外観を見るだけで映画の世界観に引き戻されるよ!



タイミングが合えば「国宝」に関するイベントや掲示物を楽しむことができます!
| 名称 | びわ湖大津館 |
| 所在地 | 滋賀県大津市柳が崎5-35 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:00-22:00 臨時休館日有 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 入館無料 庭園入場料(大人):330円 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 大津ICから約15分 柳が崎湖畔公園有料駐車場利用 |
| 作品ゆかりの展示 | 施設内及び周辺で撮影が行われました。 |
| 公式サイト | びわ湖大津館 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/6VTcvfpyHSTPxQQAA |
②:出石永楽館|喜久雄と俊介が「二人藤娘」を演じた場所


明治34年(1901年)に誕生した出石永楽館は、近畿エリアにおいて今なお残る非常に古い歴史を持つ芝居小屋です。
昭和39年にいったんその歴史に幕を下ろしたものの、復活を望む熱い地元住民やファンの熱意によって2008年に営業を再開。
今でも落語の寄席や演劇の舞台などが定期的に開催されています。
本作においては、喜久雄と俊介の2人が息の合った「二人藤娘」を可憐に舞った劇場として使用されました。
まだ若かりし頃の2人が互いを意識しながら、芸の厳しさに葛藤し、修行を重ねていくドラマチックな描写に胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか。
この場所に行くには車(レンタカー)が一般的です。八鹿氷ノ山ICから約30分、福知山ICから約60分です。JR豊岡・江原・八鹿駅からバスを利用することもできますが、乗車時間約30分が必要です。



映画のクランクインを迎えたのがこの場所なんだって!



中に入って実際の座席に座ってみるのもいいかもね!
| 名称 | 出石永楽館 |
| 所在地 | 兵庫県豊岡市出石町柳17-2 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:30-17:00 休館日:木曜日・年末年始 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 見学入館料(大人):400円 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 八鹿氷ノ山ICから約30分 駐車場無(周辺駐車場利用) |
| 作品ゆかりの展示 | 館内及び周辺で撮影が行われました。 |
| 公式サイト | 永楽館 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/foA1KqMvQuf5xCMx8 |
③:玉手橋|喜久雄と俊介の成長を追える場所


玉手橋は、大阪府の藤井寺市と柏原市を結ぶ鮮やかな赤色の吊り橋です。
往年に賑わった玉手山遊園地へのアクセス路として建設された経緯から、他では見られない独特なフォルムが目を引きます。
今も近隣住民の歩行者用通路として大切に使われています。
作中では印象的な場面に何度も登場し、喜久雄と俊介のこれまでの歩みや成長の軌跡を象徴するスポットとして描かれました。
喜久雄が慌てて俊介の後を追うカットや、お互いの役者としての未来を熱く語り合うシーンなど、名場面が数多く誕生しました。
年月の経過とともに芸も内面も変わっていく2人の変化を静かに見つめ続ける、重要なロケーションです。
この場所に行くには電車を利用するのが一般的です。近鉄・道明寺駅から徒歩5分です。車での通行はできないのでご注意ください。



2人の成長や思いを感じることができる重要なシーンだったよね!



玉手橋は徒歩と自転車のみが通行できます!
| 名称 | 玉手橋 |
| 所在地 | 大阪府柏原市石川町 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | なし |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | なし |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 近鉄・道明寺駅から徒歩5分 駐車場無 |
| 作品ゆかりの展示 | 橋及び周辺で撮影が行われました。 |
| 公式サイト | 柏原市 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/YV3qSisFyLk7LsPh6 |
④:光盛大明神|悪魔と取引した神社
京都市上京区の閑静な住宅街の一角にひっそりと佇む光盛大明神は、非常にこぢんまりとした神社です。
上七軒歌舞練場の目と鼻の先に位置しており、映画『国宝』の撮影現場に選ばれたことで大きな注目を集めるようになりました。
本作では、喜久雄が自身の娘である綾乃に向かって「悪魔と取引をしている」と静かに告げる、物語の根幹に関わるシリアスな場面のロケ地となりました。
どこか狂気すら漂う、喜久雄の芸に全てを捧げる凄まじい決意が表現されています。
なお、劇中で内部の撮影が行われた上七軒歌舞練場とは敷地が隣り合っています。
この場所に行くには電車を利用するのが一般的です。嵐電北野線・北野白梅町駅から徒歩10分です。



この「悪魔と取引している」というセリフが映画全体の伏線になっているよね!



歌舞伎と向き合う覚悟の強さが凄かった!
| 名称 | 光盛大明神 |
| 所在地 | 京都府京都市上京区真盛町 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | なし |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | なし |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 嵐電北野線・北野白梅町駅から徒歩10分 駐車場無 |
| 作品ゆかりの展示 | 神社び周辺で撮影が行われました。 |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/F3rpBWMMSAHQyH5F6 |
⑤:今宮神社|襲名披露の奉納舞踊を演じた場所


今宮神社は、健康祈願や良縁成就の信仰を集める、平安中期に起源を持つ古社です。
門前で売られている名物の「あぶり餅」は、炭火で香ばしく焼いたお餅を味わうことで厄除けになるとされ、古くから多くの参拝客に親しまれてきました。
劇中では、喜久雄が大きな節目となる襲名披露の奉納舞踊を厳かに披露する晴れ舞台として登場しました。
お練りの行列で人力車に揺られる喜久雄の姿には、どこか神聖なオーラすら感じられましたよね。
また、喜久雄を追って娘が駆けつけるドラマチックな場面の舞台にもなっています。
この場所に行くには電車を利用するのが一般的です。烏丸線・北大路駅から徒歩20分です。JR京都駅、阪急烏丸駅、京阪出町柳駅からバスを利用することも可能です。公共交通機関での訪問が推奨されています。



喜久雄の舞踊が神社の風景に相まって美しかったよね!



今宮神社はたくさんの拝殿があるから1つずつまわってみよう!
| 名称 | 今宮神社 |
| 所在地 | 京都府京都市北区紫野今宮町21 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | なし |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | なし |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 烏丸線・北大路駅から徒歩20分 駐車場無 |
| 作品ゆかりの展示 | 神社び周辺で撮影が行われました。 |
| 公式サイト | 紫野今宮神社 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/C6pHmtyvGkHdj1Z76 |
⑥:南座|喜久雄と俊介のクライマックスシーン


江戸の初期から4世紀以上にわたり日本の歌舞伎の伝統を守り続けてきた南座は、日本最古の歴史を持つとされる格式高い劇場です。
威風堂々とした外観はもちろんのこと、真っ赤な客席シートや歴史が染み込んだ舞台、風情ある内装に至るまで、伝統芸能のディープな魅力を全身で体感できる空間が広がっています。
映画の中では、喜久雄と俊介の2人が最高のパフォーマンスをぶつけ合う、物語の最高潮(クライマックス)となる舞台として描かれました。
予告編やCMでも大々的にフィーチャーされた、絢爛豪華なステージで妖艶に舞い踊る2人の美しい姿は、本作を象徴する名シーンです。
この場所に行くには電車を利用するのが一般的です。阪急電鉄・京都河原町駅から徒歩3分、京阪電鉄・衹園四条駅からすぐです。車を使いたい方には、タクシーの利用が呼びかけられています(JR京都駅から約15分乗車)。



喜久雄と俊介が共演するシーンはこの映画の象徴になったよね!



2人の美しい姿に引き込まれる感覚を感じたよ!
| 名称 | 南座 |
| 所在地 | 京都府京都市東山区四条大橋東詰 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 10:00-17:00 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 一等席:12,000円 演目等により変動有 |
| 予約の要否 | あらかじめチケットを入手しておくとスムーズです。 |
| アクセス・駐車場 | 京阪電鉄・衹園四条駅からすぐ 駐車場無 |
| 作品ゆかりの展示 | 劇場及び周辺で撮影が行われました。 |
| 公式サイト | 南座 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/Nx1dgwKdVdiv6CUp8 |
⑦:ウェスティン都ホテル京都|喜久雄と俊介が再会した場所
ウェスティン都ホテル京都は、見事な日本庭園「佳水園」を擁する1890年創業の名門ホテルです。
誕生から130年以上の長きにわたり、世界各国のVIPや国賓クラスのゲストを数多く迎え入れてきた最高峰のホスピタリティを誇ります。
本作では、喜久雄と俊介、そして春江の3人が長い歳月を経てついに再会を果たすエモーショナルなシーンで使われました。
洗練された調度品や重厚感のあるインテリアが、大人になった彼らの交錯する想いを格調高く引き立てています。
特に美しい曲線を描く螺旋階段は圧倒的な存在感を放っており、聖地巡礼に訪れたファンがお気に入りのアングルからカメラを向ける人気の撮影スポットになっています。
この場所に行くには電車でも車(レンタカー)でも可能です。烏丸線(東西線)蹴上げ駅から徒歩2分です。車の場合は、京都東ICから約15分です。京都駅からホテルバスを利用することもできます(約25分乗車)。



経過した時間とこれまでの苦悩や経験が走馬灯のように巡ったよね!



ホテルに宿泊してのんびりロケ地を巡るのもいいかも!
| 名称 | ウェスティン都ホテル京都 |
| 所在地 | 京都府京都市東山区三条蹴上 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 宿泊プランにより変動 フロントは24時間対応 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 25,000円~ 時期及びブランにより異なる |
| 予約の要否 | 必要 |
| アクセス・駐車場 | 京都東ICから約15分 駐車場有 |
| 作品ゆかりの展示 | ホテルび周辺で撮影が行われました。 |
| 公式サイト | ウェスウェスティン都ホテル京都 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/VXfkxh2qkozwGuSz5 |
映画『国宝』のロケ地は一般でも見学できる?
結論からお伝えすると、大半のスポットは一般の方でも訪れることが可能です。
ただし、訪問する際はあらかじめ公式サイトなどのアナウンスや現地の注意書きをしっかりと確認しておきましょう。
・通常通り見学できる公開スポット
・立ち入り制限や非公開区域における留意点
それぞれのポイントについて順番に見ていきましょう。
一般公開されているロケ地
自由に見学できる主な場所は、京都市内を中心とするエリアに点在しています。
映画に登場した劇場や神社は、地元の方々が普段から生活や信仰の場として利用している公共性の高いスペースです。
現地を訪れる際は、施設の関係者や周りの参拝客・利用者の妨げにならないよう、マナーを守った行動を心がけましょう。
たとえば、「南座」への立ち入りは公演スケジュールや営業時間内に限られます。
一方で、「光盛大明神」の境内は基本的にいつでも自由にお参りすることが可能です。
「ウェスティン都ホテル京都」の内観を見学する際は、宿泊やレストランの利用など、ホテルの利用規約に沿って行動してください。
いずれのスポットも、事前に最新の営業状況を確認してから出発するのがおすすめです。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
撮影に使用された場所であっても、状況によっては立ち入れないタイミングがあります。
各商業施設や劇場の営業時間外・閉館後は、敷地内への入場はできません。
定休日や臨時の休館情報など、常に最新のスケジュールを事前にチェックしておくことが大切です。
映画『国宝』の聖地巡礼を満喫するためのコツ
結論として、スケジュールに合わせて目的地をスマートに絞り込み、公共交通機関やタクシーを上手く組み合わせて計画的に移動するのが一番のおすすめです。
おすすめの巡礼ルート例
日帰りで京都市内のスポットに集中するか、あるいは1泊2日の行程を確保して大阪・滋賀・兵庫といった他府県のロケ地まで網羅するか、事前に計画を立てておきましょう。
撮影場所の多くが京都市内に集まっているため、市内メインであれば短時間でも効率よく巡ることができます。
しかし、府県をまたぐ移動が含まれる場合は、移動時間を考慮して現地で一泊し、スケジュールに余裕を持たせるルート設定がベストです。
- 京都市メイン(1日):
午前中に光盛大明神見学→今宮神社訪問→南座見学 - 京都市+大阪・兵庫(1泊):
1日目:光盛大明神見学→今宮神社訪問→南座見学→ウェスティン都ホテル京都宿泊→2日目:玉手橋→出石永楽館 - 京都市+滋賀(1泊):
1日目:光盛大明神見学→今宮神社訪問→南座見学→ウェスティン都ホテル京都宿泊→2日目:びわ湖大津館
写真撮影に適した時間帯
満足のいく写真を撮影するコツは、混雑を避けられる時間帯や、日差しが優しく綺麗に写る時間を選ぶことです。
本作のロケ地は基本的に賑やかな市街地や静かな住宅街に位置しています。
周辺の店舗や住民の方々の日常生活の妨げにならないよう、周囲への思いやりを忘れずにカメラを向けましょう。
【よくある質問】映画『国宝』のロケ地に関する疑問にお答えします
映画『国宝』の撮影場所に関して、ファンの方から頻繁に寄せられる質問をまとめました。
- 質問①映画「国宝」の撮影地はどこですか?
- 質問②国宝の撮影はどのホテルが行われたのですか?
- 質問③映画「国宝」のロケ地となった橋はどこですか?
- 質問④映画「国宝」のロケ地となった神社はどこですか?
①映画「国宝」の撮影地はどこですか?
本作は、京都を主軸に近畿一円の様々な場所でロケが行われました。
伝統ある歌舞伎という芸の世界観が、格式高い歴史的建造物の風景と見事にマッチしています。
主要なシーンの舞台となったロケーションは次の通りです。
- 日乃本座(喜久雄が蹴られたシーン・触れた柱)
びわ湖大津館:滋賀県大津市柳が崎5-35 - 喜久雄と俊介が「二人藤娘」を披露した場所
出石永楽館:兵庫県豊岡市出石町柳17-2 - 喜久雄と俊介の成長を追える場所
玉手橋:大阪府柏原市石川町
②国宝の撮影はどのホテルが行われたのですか?
物語の終盤、喜久雄と俊介が久しぶりの再会を果たした格式高い宿泊施設は、京都の東山に位置する「ウェスティン都ホテル京都」です。
130年を超える輝かしい歴史を持ち、これまで世界各国の要人や著名人を数多く迎えてきた由緒ある老舗ホテルです。
作中で非常に目を引いた流麗な螺旋階段は、聖地巡礼に訪れる多くの熱心なファンが、劇中のアングルを再現しながら写真撮影を楽しむ大人気の場所となっています。
③映画「国宝」のロケ地となった橋はどこですか?
作中に登場する印象的な橋は、大阪府内にある「玉手橋」です。
かつて存在した玉手山遊園地へと続くアプローチとして架けられたため、細部まで意匠が凝らされたユニークな佇まいをしています。
劇中では、まだ若かった2人が無邪気に走り回るシーンや、芝居への情熱をぶつけ合う場面など、重要なシチュエーションで何度も背景に描かれました。
まさに喜久雄と俊介の心の距離や、役者としてのステップアップを象徴する重要な架け橋となっています。
④映画「国宝」のロケ地となった神社はどこですか?
本作では、物語の重要な局面でいくつかの神社がスクリーンに映し出されますが、特にキーとなるのは以下の2つのスポットです。
光盛大明神:
京都府京都市上京区真盛町 主人公の喜久雄が娘の綾乃に対して「悪魔と取引している」という衝撃的な告白をする場面のロケ地となったのが、この光盛大明神です。街の中に静かに佇む小規模な神社です。
今宮神社:
京都府京都市北区紫野今宮町21 喜久雄が威風堂々と襲名披露の奉納舞踊を披露したり、お練りの際に人力車に揺られて進んだりした絢爛なシーンは、こちらの今宮神社で撮影されました。古くから健康祈願の神様として人々に親しまれている歴史深いスポットです。
映画『国宝』のロケ地を訪れたファンの感想とSNSの動向
国宝のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。
作中の舞台となったエリアについて独自にリサーチしてみたところ、上映後に多くの方々が実際に現地へ足を運んで聖地巡礼を満喫している様子が多数見受けられました。



この映画を通して歌舞伎に興味を持つ人が急増したんだよ!



歌舞伎や歴史をしっかりと感じながらロケ地をめぐりたい!
映画『国宝』は、京都をはじめとする関西エリアの伝統的なスポットの魅力を最大限に活かして撮影された作品です。
みなさんも次の休日には、ちょっとしたお出かけや小旅行気分で、映画の感動を追体験しにロケ地へ出かけてみませんか。







