『すずめの戸締まり』ロケ地完全版|四国の港町から東北の海辺まで映画の風景を巡る

鈴芽が草太を見送るラストシーン。あの静かで美しい駅の風景は、岩手県にある織笠駅がモデルになっています。海のそばにたたずむ小さな無人駅には、映画そのままの空気感が残っていて、鈴芽と草太の旅の余韻に浸れる特別な時間を味わえます。

この記事では日本各地にある、「すずめの戸締まり」の主要ロケ地7カ所について、アクセス方法・最寄り駅・巡礼ルートまでわかりやすくまとめました。

豊後森機関庫に立つと、鈴芽が最初に後ろ戸を閉めた緊張感あふれるシーンと、草太とともに災いへ立ち向かう旅の始まりが鮮明によみがえります。

大分・愛媛・兵庫・東京・宮城・岩手に点在する全7カ所のロケ地を、モデルとなったシーンやアクセス情報、聖地巡礼ルートとあわせて紹介します。

この記事がおすすめな人

・豊後森機関庫で、鈴芽が最初に後ろ戸を閉めた緊迫感あるシーンを追体験したい人
・御茶ノ水・聖橋で、鈴芽が扉を閉めるため橋から飛び降りた名シーンの舞台を実際に歩きたい人
・神戸おとぎの国で、草太と鈴芽が戸締りに向かった廃墟遊園地の不思議な世界観を体感したい人

目次

『すずめの戸締まり』とは?ロケ地が注目される理由

『すずめの戸締まり』とは?ロケ地が注目される理由
引用元 : https://kinro.ntv.co.jp/article/detail/20240301

「すずめの戸締まり」は、九州の静かな町で暮らす少女・岩戸鈴芽が、“後ろ戸”と呼ばれる災いの扉を閉める青年・宗像草太と出会い、日本各地を旅しながら地震を引き起こす“ミミズ”を封じていく物語です。廃墟に現れる扉を閉める旅の中で、鈴芽はさまざまな人との出会いを経験しながら、自身が抱えてきた幼少期の震災の記憶とも向き合っていきます。美しい風景描写とロードムービー要素、そして家族や喪失をテーマにした感動的なストーリーが魅力の新海誠監督作品です。

この映画は、日本各地を旅しながら災いの扉を閉めていくロードムービー作品で、実在する街並みや施設が数多く登場することからロケ地巡りが話題になりました。劇中シーンを再現できる場所も多く、鈴芽と草太の旅を実際に追体験できる点が人気を集めています。

具体的には、大分県の豊後森機関庫や東京都の御茶ノ水駅・聖橋、兵庫県の神戸おとぎの国など、実在する風景が劇中で印象的に描かれており、新海誠作品ならではの緻密で美しい背景描写によって、現実の街並みがそのまま映画の世界に溶け込んでいます。

作品に登場した街並みや風景を現地で見ることで、映画の記憶や感動が鮮やかによみがえります。

『すずめの戸締まり』のロケ地まとめ

さて、ここからは実際に「すずめの戸締まり」の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。

登場したシーンロケ地・施設名都道府県・国名
鈴芽が最初の戸締りをした後ろ戸があった場所豊後森機関庫大分県
鈴芽と草太がフェリーで到着した港八幡浜港愛媛県
鈴芽たちが出会ったルミさんのスナックがある商店街二宮商店街&東山商店街兵庫県
鈴芽たちが戸締りに向かった廃墟の遊園地神戸おとぎの国兵庫県
鈴芽が扉を閉めるため橋から飛び降りるシーン御茶ノ水駅・聖橋東京都
鈴芽、環、芹澤が休憩に立ち寄った場所道の駅大谷海岸宮城県
鈴芽が草太を見送る駅のシーン織笠駅岩手県

「すずめの戸締まり」の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。

ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!

パソ先生

九州から東京、東北まで巡ると、劇中の旅を追体験できるよ!

コロちゃん

ロケ地となった場所はどこも雰囲気があって映画のシーンが次々によみがえってくるね!

①:豊後森機関庫|鈴芽が最初の戸締りをした後ろ戸があった場所

引用元 : X

豊後森機関庫は、大分県玖珠町に残る旧国鉄の機関庫跡で、昭和9年に建設された歴史ある鉄道施設です。蒸気機関車の整備・保管を行っていた扇形機関庫で、現在も巨大なコンクリート建築や転車台が残されています。周囲にはレール跡や古い車両も展示されており、ノスタルジックで静かな空気感が漂う人気観光スポットです。

ここは鈴芽が草太を探して迷い込んだ廃墟として登場していました。ここにあった扉の要石を取ってしまったことから2人の旅は始まります。鈴芽が”ミミズ”を見て2度目に訪れた際には、草太と共に戸締まりに協力します。

この場所は、電車・車どちらでもアクセスしやすいのが特徴です。電車の場合はJR久大本線「豊後森駅」で下車後、徒歩約10〜15分ほどで到着します。駅前からは機関庫の大きな建物が見えるため、初めてでも比較的迷わず向かえます。車の場合は大分自動車道「玖珠IC」から約3〜5分となっています。

パソ先生

新海誠監督って、実在の風景をかなり細かく描くことで有名だけど、ここも再現度すごいよね!

コロちゃん

鈴芽が最初に後ろ戸を閉めたシーン、そのままの空気感あるよね!

名称豊後森機関庫
所在地大分県玖珠郡玖珠町岩室242−7
営業時間(時期・状況により変動する場合あり)24時間営業 ※資料館は10:00〜16:00
料金(時期・状況により変動する場合あり)無料 ※資料館は100円
予約の要否不要
アクセス・駐車場周辺施設に無料駐車場あり
作品ゆかりの展示映画に登場した扉や椅子の展示あり ※展示期間不明
公式サイトhttps://oitaisan.com/heritage/%E8%B1%8A%E5%BE%8C%E6%A3%AE%E6%A9%9F%E9%96%A2%E5%BA%AB%E8%B7%A1/
地図https://maps.app.goo.gl/G7f5Es3FwBVBoqs56
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