映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地まとめ|ニュージーランド聖地巡礼ガイド

    150か所以上のロケ地がニュージーランド全土に点在する映画「ロード・オブ・ザ・リング」。ピーター・ジャクソン監督がこだわったのは、本物の大地で中つ国を作り上げることでした。マタマタの緑の丘にホビット庄が生まれ、トンガリロ国立公園の荒涼とした火山地帯がモルドールに変わりました。

    この記事では北島と南島に点在する代表的なロケ地を、第一部「旅の仲間」と続編の2パートに分けてご紹介します。アクセス情報から現地の様子、聖地巡礼のコツまで詳しく解説していきます。

    カイトケ地域公園に一歩足を踏み入れると、フロドが傷を癒した裂け谷の空気が漂ってくる気がします。高い木々に囲まれた川沿いの小道には、エルフたちの気配が今もそこかしこに宿っているようです。

    第一部と続編に分けてロケ地のアクセス、営業情報、撮影エピソードをお届けします。

    この記事がおすすめな人
    • ホビトンでビルボとフロドが暮らしたバッグ・エンドの前に立ってみたい人
    • カイトケ地域公園で旅の仲間が結成された裂け谷を実際に歩いてみたい人
    • マウント・サンデーに登って、エドラスの草原を自分の目で見てみたい人
    目次

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」とは?ロケ地が注目される理由

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」とは?ロケ地が注目される理由
    引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000639.000001956.html

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」は、J・R・R・トールキンの小説「指輪物語」を原作とし、ピーター・ジャクソン監督が映像化した三部作です。2001年から2003年にかけて公開され、世界中で累計約30億ドルの興行収入を記録しました。アカデミー賞では第三部「王の帰還」が11部門を受賞し、今も映画史に輝く名作として愛され続けています。

    このシリーズのロケ地が注目される理由は、ほぼすべての撮影をニュージーランドの本物の自然の中で行ったことにあります。スタジオだけでなく、実際の山、森、川、草原がそのまま中つ国の風景として使われました。

    具体的には、マタマタ近郊の牧草地がホビット庄に、トンガリロ国立公園の活火山がモルドールのマウント・ドゥームに、クイーンズタウン郊外のマウント・サンデーがローハンの首都エドラスに姿を変えました。現実の景色をベースにしているからこそ、映像には圧倒的なリアリティが生まれています。

    スクリーンに広がる絶景は、今も世界中のファンを聖地へと引き寄せ続けています。

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地まとめ

    さて、ここからは実際に映画「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。

    登場したシーンロケ地・施設名都道府県・国名
    ホビット庄 ビルボとフロドの家ホビトン・ムービーセット北島 ワイカト地方
    黒の乗り手から身を隠した森マウント・ヴィクトリア北島 ウェリントン
    裂け谷 フロドの療養と旅の仲間の結成カイトケ地域公園北島 ウェリントン近郊
    ロスロリアン ガラドリエルの森パラダイス周辺南島 オタゴ地方
    エドラス ローハンの首都マウント・サンデー南島 カンタベリー地方
    ペレンノール野の決戦トワイゼル近郊南島 カンタベリー地方
    死者の道プタンギルア・ピナクルズ北島 ウェリントン近郊
    モルドール マウント・ドゥームトンガリロ国立公園北島 マナワツ地方

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。

    ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!

    パソ先生

    ニュージーランド全土で撮影されてたんだね!こんなにたくさんの場所があるとは思わなかったよ!

    コロちゃん

    北島と南島に分散しているから、ニュージーランドをほぼ縦断するような聖地巡礼になるんだよ。だからこそ旅の達成感が格別なんだ。

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」第一部「旅の仲間」|北島・南島のロケ地

    マタマタ、ウェリントン、ネルソン、クイーンズタウンなど北島と南島の各地が第一部のロケ地です。ホビット庄の平和な日常から旅の始まり、ロスロリアンへの逃避まで、場面ごとに撮影地が分かれています。

    ①ホビトン・ムービーセット:フロドとビルボが暮らすホビット庄

    ホビトン・ムービーセットは、ニュージーランド北島ワイカト地方マタマタ近郊にある1250エーカーの牧羊農場の中にあります。緑の丘に丸いドア、手入れの行き届いた花壇が広がる映画そのままのホビット村が現実に存在する、世界で唯一の場所です。

    ここは、フロドとビルボが暮らすバッグ・エンドのシーンをはじめ、ビルボの誕生日パーティーなど映画の序盤を彩る多くのシーンが撮影されました。1999年に建設されたセットは三部作終了後に解体されましたが、映画「ホビット」シリーズのために完全再建され、現在は常設の観光施設として毎日ツアーが行われています。

    この場所に行くには、オークランドから車またはレンタカーで約2時間、ロトルアからは約1時間です。公共バスの直通便はないため、レンタカーかツアー参加が現実的です。ツアーはシャイアーズ・レストを出発地点としています。

    パソ先生

    セットの中に本当にパブがあってドリンクが飲めるってすごくない?旅の仲間になった気分になれそう!

    コロちゃん

    グリーン・ドラゴン・インでのドリンクはツアーの締めくくりなんだ。ホビットの家の内部も見学できるよ。

    名称ホビトン・ムービーセット
    所在地501 Buckland Road, Hinuera, Matamata
    営業時間(時期・状況により変動する場合あり)毎日ツアー催行(時期により変動あり。公式サイトで要確認)
    料金(時期・状況により変動する場合あり)大人 NZ$49〜(内容により変動。公式サイトで要確認)
    予約の要否事前予約推奨(ハイシーズンは必須)
    アクセス・駐車場【電車】公共交通の直通便なし 【車】オークランドから約2時間、ロトルアから約1時間。駐車場あり 【バス】マタマタ市内発の送迎バスあり
    作品ゆかりの展示グリーン・ドラゴン・インの内装、ビルボの誕生日パーティー会場の装飾など映画の小道具
    公式サイトhttps://www.hobbitontours.com/
    地図https://maps.app.goo.gl/RbTmj3KymdP5d8sG7
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    目次