
大ヒットドラマ『涙の女王』は、一度は冷え切ってしまった夫婦が、予期せぬ試練や人生の転機をきっかけに再び強い絆で結ばれていく姿を描いた感動的なラブストーリーです。
様々な葛藤や複雑な誤解を乗り越えるプロセスで、心の奥底に眠っていた愛情や家族の温かさが浮き彫りになり、深い人間愛と関係の再生がテーマとして紡がれていきます。
作中には「ザ・ヒュンダイ・ソウル」や「アクアプラネット一山」に代表される、視覚的にも非常に華やかでスケールの大きな実在のスポットが数多く起用されているのが特徴です。
洗練された現代的な商業施設から歴史を漂わせる美しい建築まで、印象的なロケーションが物語を彩っています。
いずれもアクセスの利便性が高く、一般の旅行客が気軽に聖地巡礼を楽しめる場所が中心となっている点も大きな魅力です。
『涙の女王』劇中に登場する主要ロケ地・撮影場所一覧
それでは、各撮影スポットの詳しい行き方や見学時の注意点について詳しく解説していきます。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| クイーンズグループの本社 | ザ・ヒュンダイ・ソウル | ソウル |
| ホン家の邸宅外観 | ウリイェットル博物館 | ソウル |
| ヒョヌがヘインにプロポーズをした思い出の場面 | アクアプラネット一山 | 高陽市 |
| ヒョヌとへインが互いの愛を再確認するシーン | 清渓川 | ソウル |
ここからは、現地写真とあわせてアクセス方法や見学時のポイントを整理します。
パソ先生主要なロケ地の多くがソウル市内やその周辺に集まっているため、韓国への旅行が初めての方でもスムーズに足を運べるのがメリットです。



いずれも実在するので訪問可能なスポットです。


各ロケ地スポットの詳細解説
本作のロケーションはソウル市内をメインに、京畿道や南海エリアにいたるまで多彩な地域で撮影が行われました。
近代的な美しい街並み、伝統の重みを感じる建造物、そして豊かな大自然が絶妙なバランスで映し出されています。
①ザ・ヒュンダイ・ソウル|クイーンズグループの本社


2021年に開業した現代百貨店です。
館内には屋内庭園や多彩なブランド店舗があります。
作中において、主人公たちが日々働くメイン舞台の“クイーンズ百貨店”として、建物の外観や洗練された館内がそのまま使用されました。
地下鉄5号線・9号線の汝矣島駅または汝矣ナル駅から徒歩5~10分アクセスできます。



劇中で描かれた数々の買い物シーンや人間模様の舞台として大きな注目を集めており、実際にショッピングを楽しみながら作品の華やかな世界観を追体験できる人気のスポットです。



買い物をしながらドラマの世界を思い出せるのが魅力です。
| 名称 | ザ・ヒュンダイ・ソウル(The Hyundai Seoul) |
| 所在地 | ソウル特別市永登浦区汝矣大路108, 韓国 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 月〜木10:30〜20:00、金〜日10:30〜20:30(6階飲食街は〜22:00) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 入場無料(買物や飲食代別途) |
| 予約の要否 | 不要(店舗利用時のみ各店で必要に応じて) |
| アクセス・駐車場 | 地下鉄5・9号線汝矣島駅/汝矣ナル駅から徒歩約5〜10分、駐車場あり |
| 作品ゆかりの展示 | ドラマ内“クイーンズ百貨店”として劇中に登場したショップ内 |
| 公式サイト | https://www.ehyundai.com/DP/lang/jp/DP000014.do?branchCd=B00140000 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/1f1m9cnwV7joiQTr5 |
➁:ウリイェットル博物館|ホン家の邸宅外観


ウリイェットル博物館は、韓国・ソウルにある石をテーマにした博物館で
古代から現代までの石の文化や工芸品を展示している専門施設です。
ヒョヌとへイン一家の豪邸外観として博物館の建物が登場しました。
地下鉄4号線「漢城大入口駅」下車して駅前からバス利用で約10分
タクシーなら駅から約5〜10分



ホン家の人々が暮らすラグジュアリーな豪邸の佇まいは、この博物館の外観を使って撮影されました。



石をテーマにした施設ならではの重厚で格調高い佇まいが、財閥一家の圧倒的なステータスを見事に表現しています。
| 名称 | ウリイェットル博物館 |
| 所在地 | ソウル特別市城北区大使館路13ギル66 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 通常10:00〜18:00で月曜休館日 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 大人約7,000ウォン、青少年約5,000ウォンです |
| 予約の要否 | 一般入場は予約不要 |
| アクセス・駐車場 | 地下鉄4号線漢城大入口駅からバス利用が便利です。 博物館には 専用駐車場 があり、自家用車でもアクセス可能 |
| 作品ゆかりの展示 | ドラマでは、この博物館の重厚な建築が主要登場人物の邸宅外観として使われました |
| 公式サイト | http://www.koreanstonemuseum.com/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/5q785SDuNQB2EteR7 |


③:アクアプラネット一山|ヒョヌがヘインにプロポーズをした思い出の場面


アクアプラネット一山は、韓国・京畿道高陽市にある大型水族館。ファミリー向け観光施設であり多様な海洋生物展示や体験型プログラムを通じて、教育とエンターテインメントを融合しています。
ドラマのエピソードでヒョヌがへインにプロポーズする重要なシーンの水族館として登場しました。
ソウル中心部から地下鉄+バスや直通バス、タクシーで約1時間前後でアクセスできます。



劇中の屈指の名場面である、ヒョヌがヘインへ想いを伝えるロマンチックなプロポーズのシーンがこちらの大型水族館で撮影されました。視界いっぱいに広がる大水槽をバックにした神秘的な演出が、視聴者の心に深く残っています。



なお、エリアによっては撮影が制限されている場合もあるため、見学の際は館内のアナウンスや注意事項に従いましょう。
| 名称 | アクアプラネット一山 |
| 所在地 | 京畿道高陽市一山西区韓流ワールド路282 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 通常10:00〜18:00で閉館1時間前まで入場できます |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 料金は時期により変動(公式サイト参照) |
| 予約の要否 | 事前予約は不要 |
| アクセス・駐車場 | ソウル方面からバスや地下鉄+バス利用でアクセスでき駐車場もあります |
| 作品ゆかりの展示 | 撮影を記念した展示等の常設展示は確認されていません |
| 公式サイト | https://www.aquaplanet.co.kr/ilsan |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/hu4KdwgnHmoBgApU9 |
④:清渓川|ヒョヌとへインが互いの愛を再確認するシーン


ソウル特別市鍾路区・中区を流れる都市河川です
ふたりが美しくライトアップされた川のほとりを歩きながら、胸の内を明かして心の距離を縮めていく、非常に重要なドラマが展開される場所です。
地下鉄市庁駅・鍾路3街駅などから徒歩圏内です。



夜間の景観が印象的なロケーションです。



ソウルの中心街にあって立ち寄りやすいため、現地の風を感じながらゆっくりと歩く聖地巡礼ルートに最適です。
| 名称 | 清渓川 |
| 所在地 | ソウル特別市鍾路区・中区を流れる都市河川です |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 常時開放 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 地下鉄市庁駅・鍾路3街駅などから徒歩圏内 |
| 作品ゆかりの展示 | ドラマ関連の常設展示はありません |
| 公式サイト | なし |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/f4Yvdn5Sfith6dwP7 |


『涙の女王』の撮影場所は一般公開されている?
結論として、一般客が自由に見学できるスポットと、一部立ち入りが制限されているエリアに分かれています。
訪れる前には必ず最新の施設情報や現地のルールを確認しておきましょう。
・一般公開されているロケ地
・立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
順番に解説します!
一般公開されているロケ地
一般公開の代表例は、観光施設として運営されている場所です。
例えば ザ・ヒュンダイ・ソウル は商業施設として営業しており、営業時間が明記されています。
・アクアプラネット一山 も入場料と営業時間が公開されています。
・清渓川は常時開放されている公共空間です。
・ウリイェットル博物館も入場料と営業時間が公開されています。
訪問前に最新情報の確認が必要です。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
ロケ地でも、通常は立入できない場所があります。
商業施設内のバックヤードや関係者専用エリアは一般公開されていません。
保存区域は立入制限が設けられる場合があります。
また、撮影当時のみ使用された区画は、現在見学できない場合があります。
現地では案内表示や施設ルールに従うことが必要です。


効率よく巡るおすすめの聖地巡礼ルートとコツ
おすすめの巡礼ルート例
効率的な巡り方としては、ソウル市内の中心部と一山エリアを組み合わせるプランがぴったりです。およそ1日から1日半のスケジュールを確保しておけば、ゆとりを持って回ることができます。
ソウル市街のスポットは公共交通機関を使ってコンパクトに移動し、少し離れた一山へは移動も含めて半日ほどの時間を割り当てると良いでしょう。
半日・市内コンパクトコース
・清渓川
・ザ・ヒュンダイ・ソウル
歴史的景観と都会的ロケ地をまとめて巡れます。
1日満喫コース(+一山)
・午前: 清渓川
・午後:ザ・ヒュンダイ・ソウル
・夕方〜:アクアプラネット一山
水族館は滞在時間を多めに取るのがおすすめです。
各施設の休館日を事前にチェックするほか、現地の案内に従ってマナーを守り、夜間の散策時は周囲の安全にもしっかりと気を配ってください。
写真撮影に適した時間帯
劇中の雰囲気を綺麗に写真へ収めたい場合は、混雑の穏やかな平日を狙うのが理想的です。
撮影する時間帯にこだわることで、よりドラマのワンシーンに近い一枚が仕上がります。
例えば、清渓川は水面に街の灯りがきらめく夜間の時間帯がロマンチックでおすすめです。
また、「ザ・ヒュンダイ・ソウル」の見事な吹き抜けを美しく撮るなら、自然光が綺麗に差し込む日中の早い時間帯が良いでしょう。


『涙の女王』ロケ地に関するよくある疑問と回答
ロケ地は韓国内が多く、実在施設と公共空間を中心によくある疑問を整理します。
- 質問①ロケ地はすべて韓国国内?
- 質問②一般観光客が入れる場所は?
- 質問③ソウル市内だけで巡れますか?
- 質問④撮影時と現在で景観は変わっていますか?
- 質問⑤写真撮影のベスト時間帯は?
①ロケ地はすべて韓国国内?
いいえ。主な舞台は韓国国内ですが、物語の中には海外のロケーションとして描かれるシーンがあります。現地情報は、公式発表や信頼できる情報源を確認したうえで追記してください。
②一般観光客が入れる場所は?
一般公開されている代表的なロケ地には、清渓川、ザ・ヒュンダイ・ソウル、アクアプラネット一山 があります。いずれも観光施設や商業施設として営業しており、営業時間内であれば訪問可能です。
③ソウル市内だけで巡れますか?
代表的なスポットの多くはソウルの中心エリアに固まっているため、非常にスムーズに散策が可能です。
ただし、プロポーズの舞台となった「アクアプラネット一山」はソウル市外(京畿道高陽市)にあるため、片道1時間ほどの移動時間を考慮して計画を立ててください。
④ 撮影時と現在で景観は変わっていますか?
公園や川、歴史的な建物といった公共の場所は、当時とほぼ変わらない景色を楽しめます。
一方で、デパートなどの商業施設はシーズンごとの模様替えやテナントの入れ替えがあるため、劇中のレイアウトと一部異なっている場合があります。
⑤写真撮影のベスト時間帯は?
屋外ロケ地は人出の少ない午前中が撮影しやすい時間帯です。清渓川は夜間は雰囲気が変わるため、撮影目的の場合は時間帯を変えて比較するのも一つの方法です。ザ・ヒュンダイ・ソウルは開店直後、アクアプラネット一山は開館直後が比較的落ち着いて撮影できます。


涙の女王のロケ地に対するSNSの声
涙の女王のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。




ファンの動向をリサーチしたところ、放送終了後も非常に多くの方が現地を訪れ、SNSに素敵な思い出を投稿していることが分かります。



SNSでは、ロケ地巡り(聖地巡礼)を目的に訪問する投稿が見られます。



訪問時は、混雑状況や撮影ルールを確認したうえで行動するのがおすすめです。
今回ピックアップした主要ロケ地は、ソウルの中心部からその周辺エリアに位置しています。
移動に要する時間をあらかじめ計算に入れ、1日〜1日半ほどの余裕を持ったスケジュールで、ぜひ憧れの『涙の女王』の世界を体験してみてください。











