共働学舎新得農場周辺の丘は、なつが十勝の広大な自然をキャンパスに写しとっていた、まさに「アニメーター・奥原なつ」の原点とも言える場所ですよね。
共働学舎新得農場周辺からしばれフェスティバル会場付近や真鍋庭園まで、全3箇所のアクセス・時間・費用をまとめました。
しばれフェスティバル会場周辺へ立つと、夏が家族として迎え入れられ、酪農の厳しさと喜びを学んだシーンが蘇りますよね。
北海道・十勝の全3箇所のロケ地を、地図付きのアクセス情報とともに紹介します。
- 共働学舎新得農場周辺のシーンを体感したい人
- 十勝地方への行き方を調べたい人
- 真鍋庭園でのシーンを追体験したい人
ドラマ『なつぞら』とは?ロケ地が注目される理由

ドラマ『なつぞら』は、戦争で両親を失った少女が、北海道・十勝の大自然と、早創期のアニメーションの世界という二つの世界で、たくましく夢を追いかける物語です。
このドラマは、ヒロイン・なつがアニメーターになる物語です。劇中で彼女が描く絵や色の使い方は、全て「十勝で見た景色」がベースになっています。なつが東京で壁にぶつかった時、思い出すのはいつも十勝の光や風、雲の形です。
具体的には、十勝の共働学舎新得農場周辺やしばれフェスティバル会場周辺、真鍋庭園などが挙げられます。
画面に広がる絶景は、ファンが聖地として訪れたくなる魅力を放ちます。

ドラマ『なつぞら』のロケ地まとめ
さて、ここからは実際にドラマ『なつぞら』の撮影が行われたロケ地を具体的にご紹介していきますね。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 丘 | 共働学舎新得農場周辺 | 北海道 |
| なつが認められる場所 | 柴田牧場 | 北海道 |
| アトリエ | 真鍋庭園 | 北海道 |
ドラマ『なつぞら』の世界観が、実在するこれらの場所でどう表現されたのかすごく気になりますよね。
ここからは、現地の実際の写真や詳しいアクセス方法、撮影時のエピソードなどを深掘りして解説していきます!
パソ先生どんなところが出てくるのかとっても楽しだみだね



早くどんなロケ地が紹介されてるのか見に行きたいね!


ドラマ『なつぞら』のロケ地
主に北海道がメインです。
日常、絵画、酪農など様々シーンが撮影場所を分けて撮影されています。
①:北海道のロケ施設|共働学舎新得農場周辺の丘


共働学舎新得農場周辺の丘は、日高山脈を背後にのぞみ、十勝らしい雄大なパノラマが広がる丘です。遮るものが何もないこの場所は、ドラマの中で「無限の可能性」や「自由な想像力」を象徴する場所として使われました。
ここは、天陽がなつに「見たままを描くのではなく、心にあるものを描け」と説くシーン。二人が並んでスケッチブックに向き合う姿は、後にアニメーターとなるなつの出発点となりました。風に吹かれながら、広い空の下で二人の魂が共鳴し合った、作品中もっとも美しい聖地です。
この場所に行くには、JR根室本線「新得駅」からタクシーで6分ほどです。
車では、道東自動車道「十勝清水IC」から15分ほどで着きます。



ここはなつと天陽が絵を描いた丘のモデルになった場所だね



とっても素敵なところだね!カフェもあるみたいだしゆっくりしながらあの丘を眺めるのもいいね!
| 名称 | 共働学舎新得農場 |
| 所在地 | 北海道上川郡新得町字新得9-1 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | カフェ 11:00〜16:00 LO 15:00 12月〜3月は短縮あり |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 入場無料 飲食代別途 |
| 予約の要否 | 不要 団体は要相談 |
| アクセス・駐車場 | JR根室本線「新得駅」よりタクシー約6分 道東自動車道「十勝清水IC」より約15分 |
| 作品ゆかりの展示 | ロケ地マップ配布 |
| 公式サイト | http://www.kyodogakusha.org/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/NNWBsbXSnqx3dNVN9 |
②:北海道のロケ地施設|柴田牧場


柴田牧場は、「日本一寒い町」として知られる陸別町。ここはなつが戦災孤児として拾われ、本当の「家族」になっていく過程を描くための、厳しくも温かい生活の拠点です。
ここは、当初、なつを労働力として厳しく扱っていた泰樹ですが、牛舎で必死に搾乳を覚えるなつに対し、「お前はもう、俺の孫だ」と不器用な愛情を示すシーン。薄暗い牛舎の中に差し込む光と、牛の体温を感じるようなリアリティのある描写が、なつの「十勝の人間としてのアイデンティティ」を決定づけました。
この場所に行くには、JR「帯広駅」からバスで20分「道の駅おとふけ」下車です。
車では、道東自動車道「音更帯広IC」からすぐです。



ここは陸別町や新得町にあった主要なロケセットが、当時の図面を元に再現・移設された新聖地なんだって!



ファンのために一度解体したセットを集めてまた立て直したってことだよね!?とってもすごいね
| 名称 | 柴田農園 |
| 所在地 | 北海道河東郡音更町なつぞら2番地 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 9:00〜18:00 11月〜3月 〜17:00 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 入場無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | JR「帯広駅」よりバス約20分「道の駅おとふけ」下車 道東自動車道「音更帯広IC」よりすぐ 約170台 |
| 作品ゆかりの展示 | 柴竹の牛舎、菓子店「雪月」の建物再現、中には小道具などあり |
| 公式サイト | https://michinoeki-otofuke.jp/facility/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/41ApaoBWSvGicV2J7 |


③:北海道のロケ施設|真鍋庭園


真鍋庭園は、千島桜や美しい針葉樹に囲まれた、静謐な空気が流れる庭園です。ここに建てられた天陽の家のアトリエ(馬小屋を改造したもの)は、彼の芸術家としての情熱が凝縮された空間です。
ここは、死を悟った天陽が、最後に全生命力を込めて大地(床)に絵を刻み込む姿は、視聴者に強烈な印象を与えました。後になつがこのアトリエを訪れ、床に残された天陽の「生きた証」に触れて涙する場面は、彼からなつへ「表現者のバトン」が渡された瞬間でもありました。
この場所に行くには、JR「帯広駅」からタクシーで15分ほどです。
車では、帯広広尾自動車道「帯広川西IC」から15分ほどで着きます。



ここは、天陽が最期まで描き続けたアトリエが移設・保存されている場所だね



自分の死期を悟ってもそれでも書き続けるなんてすっごくかっこいいよね
| 名称 | 真鍋庭園 |
| 所在地 | 北海道帯広市稲田町東2線6 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 8:30〜17:30 最終入園 17:00 季節により変動、冬季休園あり |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 大人 1000円 小中学生 200円 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | JR「帯広駅」よりタクシーで約15分、またはバス(十勝バス)「真鍋庭園」下車徒歩5分 帯広広尾自動車道「帯広川西IC」より約15分 約50台 |
| 作品ゆかりの展示 | アトリエ付近に天陽の家と馬小屋が再現 |
| 公式サイト | http://www.manabegarden.jp/ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/UMEzUj3ixxjnSrKw9 |
実際に行ける?ドラマ『なつぞら』のロケ地は見学可能?
結論は、見学できる場所とできない場所が混在します。
事前に公式情報と現地表示を確認ください。
・一般公開されているロケ地
・立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
順番に解説します!
一般公開されているロケ地
一般公開の代表例は、観光施設として運営されている場所です。
例えば、「共働学舎新得農場」は営業時間が明記され、予約不要の案内もあり、冬季は短縮営業を行なっています。
- 「柴田農場」は営業時間が明記され、冬季営業の時間も公開されています。
- 「真鍋庭園」も公式サイトにて営業時間が公開されており、冬季休業の案内も出ています。
訪問前に最新情報の確認が必要です。
立ち入り禁止・非公開エリアの注意点
ロケ地でも、通常は立入できない場所があります。
また、ドラマ『なつぞら』は撮影用オープンセットが解体されている可能性もあり、現地で同じ景観を見られない場合があります。


ドラマ『なつぞら』のロケ地巡り(聖地巡礼)の楽しみ方
結論は、移動負担を減らす設計で満足度が上がります。
おすすめの巡礼ルート例
北海道で半日〜1日の組み立てが現実的です。
柴田農場と真鍋庭園はどちらも公開情報が揃い、観光しやすい構成です。
- 王道コース:道の駅「おとふけ」・真鍋庭園・共働学舎新得農場
- 情熱コース:神田日勝記念美術館・カントリーパパ・真鍋庭園
- 体感コース:十勝牧場・ナイタイ高原牧場・道の駅「おとふけ」
写真撮影に適した時間帯
例:撮影の基本は、人が少ない時間帯と光が柔らかい時間帯です。
屋外は午前の早めが歩きやすく、逆光も避けやすいです。
今回紹介したロケ地は全て季節で営業時間が変わります。入館締切もあるため、到着時間を先に決めます。


よくある質問(FAQ)|ドラマ『なつぞら』のロケ地について
はい、見られます!モデルとなった場所の一つである「共働学舎新得農場」周辺の景色は、公道や施設から眺めることができます。
- 質問①ドラマに出てきた「柴田牧場」や「雪月」の建物は今でも見られますか?
- 質問②なつと天陽くんが絵を描いていた「あの丘」へは誰でも入れますか?
- 質問③聖地巡礼をするのに最適なシーズンはいつですか?
- 質問④公共交通機関だけで全てのロケ地を回れますか?
- 質問⑤劇中のアニメーションに関する展示はどこで見られますか?
①ドラマに出てきた「柴田牧場」や「雪月」の建物は今でも見られますか?
はい、見られます!
撮影に使われた当時の図面をもとに再現されたセットが、「道の駅おとふけ(なつぞらのふる里)」に集結しています。柴田家の牛舎や菓子店「雪月」の外観だけでなく、内装や小道具まで細かく再現されており、天陽くんが描いた絵のレプリカなども展示されています。
② なつと天陽くんが絵を描いていた「あの丘」へは誰でも入れますか?
モデルとなった場所の一つである「共働学舎新得農場」周辺の景色は、公道や施設から眺めることができます。
ただし、実際の牧場地や私有地は立ち入り禁止となっている場所も多いため、マナーを守って指定された見学エリアや展望スポットから十勝のパノラマを楽しんでください。
③ 聖地巡礼をするのに最適なシーズンはいつですか?
作品の爽やかな世界観を味わうなら、6月〜8月の夏がベストです。緑が美しく、なつが駆け抜けた十勝の空を体感できます。
一方で、ドラマの重要なテーマである「開拓の厳しさ」を感じたいなら、冬の1月〜2月もおすすめですが、マイナス20度を下回ることもあるため、万全の防寒対策と冬道の運転知識が必要です。
④公共交通機関(電車やバス)だけで全てのロケ地を回れますか?
結論から言うと、レンタカーでの移動を強くおすすめします。
十勝エリアは一つ一つのスポットが離れており、バスの便数も限られているためです。「道の駅おとふけ」や「真鍋庭園」は帯広市街地からバスで行けますが、新得や上士幌の絶景スポットまで回るなら車が必須となります。
⑤劇中のアニメーションに関する展示はどこで見られますか?
「道の駅おとふけ」の展示コーナーでは、なつたちが制作に心血を注いだ劇中アニメの資料や、制作現場を再現したコーナーがあります。
また、天陽くんのモデルとなった神田日勝の作品に興味がある方は、鹿追町の「神田日勝記念美術館」へ足を運ぶと、ドラマの世界観がより深く理解できます。


ドラマ『なつぞら』のロケ地に対するSNSの声
ドラマ『なつぞら』のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。




ドラマ『なつぞら』のロケ地について調査しましたが、多くの方が聖地巡礼に行っていることがわかりました。



色々な場所を知ることができたね



どこから行くのか早く決めなくっちゃ!
北海道の壮大な風を感じられるスポットばかりでしたね。
ぜひ次の休日は、動きやすい服装で聖地巡礼に出かけてみてはいかがでしょうか。











