主題歌に合わせた「恋ダンス」が空前の社会現象を巻き起こし、みくりと平匡の恋模様に日本中が胸を躍らせた名作ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。
従来の結婚観や恋愛のあり方に新しい視点を投げかけた本作は、今なお多くの人の心に残り続ける不朽のラブコメディです。
二人が秘密の“契約結婚”生活を送り、様々なドラマが生まれたあのマンションや、お互いの気持ちを確かめ合ったあの名シーンの舞台など、作品の世界を肌で感じてみたいファンの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ドラマ『逃げ恥』に登場した主要なロケ地を詳しくリサーチしました。
詳しいアクセス方法や見どころをまとめた決定版の聖地巡礼ガイドとしてお届けします。
あの“ムズキュン”が詰まった思い出の場所へ、さっそく足を運んでみましょう!
多くのファンを引きつける『逃げ恥』の魅力と聖地巡礼の醍醐味

通称『逃げ恥』として親しまれるドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は、定職も恋人も失った妄想気質のヒロイン・森山みくりが、超真面目なシステムエンジニア・津崎平匡の家で「家事代行」という名の契約結婚をスタートさせることから展開していく、新しいスタイルのラブコメディです。
雇用主と従業員という奇妙な関係から始まり、少しずつお互いを意識していく等身大な二人の歩みは、現代を生きる多くの視聴者の共感を誘いました。
劇中で描かれる印象的なスポットの多くが横浜を中心とした実在の場所に点在しているため、現地を訪れることで「本当にこの街にみくりと平匡が暮らしていたんだ」というリアルな感動を実感できるのが大きな魅力となっています。
例えば、二人の心の距離が変化した「北仲橋」などのロケ地に実際に立ってみると、ドラマを観た時のあの興奮や温かい気持ちを自分のことのように追体験できます。
ファンにとっては単なるお出かけスポットに留まらず、今でも作中の優しい名セリフが聞こえてきそうな、特別な思い入れのある場所として愛され続けているのです。
テレビの画面を彩ったあの美しいロケーション。二人の確かな息遣いと“ムズキュン”の余韻が残るエリアへ、あなたも出かけてみませんか?
【一覧】『逃げ恥』の撮影が行われた主なロケ地・施設
それでは、作中で実際に使用された具体的なロケ撮影地を一つずつ紐解いていきましょう。
| 登場したシーン | ロケ地・施設名 | 都道府県・国名 |
|---|---|---|
| 両家顔合わせ後に歩いた場面 | 横浜・北仲橋 | 神奈川県 |
| プロポーズのシーン | 横浜・アルテリーベ 横浜本店 | 神奈川県 |
| みくりとやっさんの食事シーン | 横浜中華街・熊猫飯店 | 神奈川県 |
| 百合が度々訪れるカフェ | 横浜・Ginger’s Beach | 神奈川県 |
| レストランへ行くために待ち合わせした場所 | 横浜・象の鼻パーク | 神奈川県 |
| 平匡のマンション | 川崎・スカイヒルズ菊名 | 神奈川県 |
| 最終回・青空市とハグの場面 | 横浜・篠原八幡神社 | 神奈川県 |
| 旅先で心がほどけるシーン | 伊豆・宙 SORA 渡月荘金龍 | 神奈川県 |
劇中のあの独特で素敵な空気感が、現実のどのようなスポットで形作られていたのかワクワクしてきますよね。
各エリアの見どころや詳細な移動ルート、知っておくとより楽しめる撮影エピソードなどもあわせて深く解説していきます。
パソ先生横浜みなとみらい周辺だけでなく、意外なほど様々な街のスポットが撮影地として活用されているんですよ。



しかも、その多くが現在も気軽に足を運べる場所ばかりなので、お出かけの参考にしてみてくださいね!
作中の名場面を彩った聖地・ロケ地スポットを個別解説
本作のロケーションは、横浜エリアを主軸としつつ、神奈川県内の様々な生活圏や飲食店、厳かな神社などが選ばれています。
主人公たちの日常的な生活シーンから、特別な日のディナー、そして二人の将来に関わる重要な人生の節目に至るまで、場面ごとの魅力を引き立てる美しいロケ地が巧みに使い分けられているのが特徴です。
①北仲橋:二人の「心の距離」が近づいた場所


みなとみらいの運河をまたぐ「北仲橋」は、JR桜木町駅と馬車道駅のちょうど中間に位置する、長さ約100メートルの開放的な橋です。
第2話において、周囲には秘密にしたまま「仕事としての結婚」を選んだみくりと平匡が、互いの親族を集めた「両家顔合わせ」を終えた帰り道に並んで歩いたのがこの場所です。
大役を果たした安堵感の中、夜風に吹かれながら歩を進めることで、それまでビジネスライクだった二人の間に少しずつ変化が生まれます。
平匡が、自分の凝り固まった価値観を優しく解きほぐしてくれるみくりの存在に対して、心の中で「浸透力、半端なーい!」と歓喜の叫びをあげた、シリーズ屈指の名場面としてファンの間で語り継がれています。
現地へのアクセスは、みなとみらい線の「馬車道駅(4番出口)」から歩いて約5分、JR「桜木町駅(東口)」からは徒歩約8分ほどで到着します。
また、横浜の主要スポットを巡る周遊バス「あかいくつ」を利用し、「万国橋・ワールドポーターズ前」で下車すれば目の前です。
近くには汽車道や赤レンガ倉庫といった有名観光地もあるため、横浜散策のルートにも組み込みやすい立地となっています。



ドラマに登場したきらびやかなみなとみらいの夜景は、本当にロマンチックで素敵でした。



同じ場所に立って夜空を見上げたら、思わず心の中で名セリフを叫びたくなってしまいますね。
| 名称 | 北仲橋 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区北仲通6丁目 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 無し |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無し |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | みなとみらい線「馬車道駅」4番出口から徒歩約5分 JR「桜木町駅」東口から徒歩約8分 首都高横羽線「みなとみらい出入口」から約5分/周辺に有料コインパーキングあり |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/miryoku/films/rokechi/minatomirai.html |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/pbLi41g4fQm2vdNz5 |
②アルテリーベ 横浜本店:運命のプロポーズ?


横浜の情緒ある日本大通りに店を構える「アルテリーベ 横浜本店」は、1965年の創業以来、多くの人々に愛されてきたクラシカルな高級フレンチレストランです。
第10話のクライマックスで、平匡が意を決しみくりへプロポーズを申し込んだ格式高いお店がここ。
ロマンチックで重厚な空気感の中で愛を告げたものの、そこから話はまさかの「専業主婦における労働の対価」というリアルな議論へと発展していきます。
ヨーロッパを思わせる贅沢な内装が、二人が交わす真剣なディスカッションをよりドラマチックに引き立てており、物語の大きな山場を彩る象徴的な舞台となりました。
電車で向かう場合は、みなとみらい線「日本大通り駅(2番出口)」から徒歩で約5分、JR根岸線「関内駅(南口)」からは徒歩約11分ほどの場所にあります。
お車の場合は、首都高速横羽線の「横浜公園出口」から約2分と、アクセスしやすい環境です。



品格漂うクラシックな店内の雰囲気が、二人の本音のぶつかり合いをいっそう引き立てていました。



こんなに素敵なお店でのプロポーズは、見ているだけでも緊張感と憧れが募る最高のシチュエーションですね。
| 名称 | アルテリーベ 横浜本店 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区日本大通り11 横浜情報文化センター1F |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 火~日 11:00~21:00(月曜定休日) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | ランチ7,000円~、ディナー12,000円~(アラカルトあり)。別途サービス料・音楽料がかかります。 |
| 予約の要否 | 可 |
| アクセス・駐車場 | みなとみらい線「日本大通り駅」2番出口から徒歩約5分 JR「関内駅」南口から徒歩約11分 首都高速横羽線「横浜公園出口」より約2分/周辺に有料コインパーキングあり |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | アルテリーベ横浜本店 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/ZiJPJiA256bA4uh58 |
③熊猫飯店(パンダ飯店):みくりとやっさんの食事シーン


横浜中華街の一角に佇む「熊猫飯店(パンダハンテン)」は、多くの観光客や地元の常連客に親しまれている本格四川料理の老舗です。
アットホームで落ち着いた店内は、物語の中で友人同士が本音で語り合う重要なスペースとして使用されました。
作中では、みくりと親友の安恵(やっさん)が本格的な中華を囲みながら、それぞれの仕事観やこれからのライフプランについて熱く意見を交わすシーンがここで撮影されました。
結婚や労働に対するそれぞれのリアルな考え方が飛び交う場面であり、共感を覚えた視聴者も多かったはずです。
現地への行き方は、みなとみらい線「元町・中華街駅」の3番出口から蘇州小路を通り、南門シルクロード沿いを歩いて約3分ほどの場所にあります。



美味しい料理をつつきながら将来のキャリアや人生を語り合う姿が、とても印象的な場面でした。



親しい友人とリラックスして本音を話し合うリアルな空気感が、このお店の雰囲気と見事にマッチしていましたね。
| 名称 | 熊猫飯店(パンダ飯店) |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区山下町106-1 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 月~金・祝前日 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00(L.O.21:30) 土・日・祝日 11:00~22:00(L.O.21:30) 年中無休 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 予算1,000円~2,000円 |
| 予約の要否 | 予約可 |
| アクセス・駐車場 | みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩3分 JR根岸線 石川町駅 徒歩8分 首都高速横羽線「横浜公園出口」より約5分 /周辺に有料コインパーキングあり |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | 横浜中華街 四川料理 熊猫飯店 ~パンダハンテン~ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/nCrkKRAyj1id11As5 |
④Ginger’s Beach:百合が度々訪れるカフェ


横浜駅の東口エリア、洗練されたビルが立ち並ぶエリアに位置する「Ginger’s Beach(ジンジャーズビーチ)」は、ハワイの高級リゾートをイメージしたモダンなダイニングレストランです。
広々とした高い天井と、壁面を緩やかに流れる水の演出が特徴的で、都会の喧騒を忘れさせてくれる開放的でラグジュアリーな空間となっています。
この場所は、みくりの伯母である百合ちゃんが、仕事の休息時やランチタイムに頻繁に利用するお気に入りの場所として描かれました。
同僚とおしゃべりをしながら食事を楽しんだり、同じ店内で平匡の同僚・風見が女性と深刻な別れ話をしている修羅場を偶然目撃してしまったりと、百合ちゃんを中心とした大人のドラマが展開する舞台として印象的に使われています。
アクセスについては、JRや各線が乗り入れる「横浜駅」のきた東口から徒歩で約4分ほどの好立地です。



開放感のある洗練されたインテリアが、キャリアウーマンである百合ちゃんのスマートな雰囲気にぴったりでした。



お店を訪れたら、百合ちゃんが劇中で使っていたテーブル席に座ってみたくなりますね。
| 名称 | Ginger’s Beach(ジンジャーズビーチ) |
| 所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1コンカード横浜 1F |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 11:00〜15:30(L.O. 15:00) 17:00~22:30(L.O. 21:30) 定休日 無(年末年始休業あり) |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | ¥1,000~ |
| 予約の要否 | 予約可 |
| アクセス・駐車場 | JR「横浜駅」北東口より徒歩4分 首都高横羽線「横浜駅東口」出口から約5分/周辺に有料コインパーキングあり |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | ジンジャービーチ |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/UqqtSs79vvqqbB4FA |
⑤象の鼻パーク:レストランへ行くために待ち合わせをした場所


横浜港に面した「象の鼻パーク」は、園内のあちこちに設置された愛らしいアートな象のモニュメントが目を引く開放的な海浜公園です。
心地よい芝生エリアと海沿いの緩やかな遊歩道が広がり、遮るもののない抜群のロケーションからは、大さん橋や赤レンガ倉庫といった横浜の名所をぐるりと一望することができます。
休憩スポットとして気軽に立ち寄れる「象の鼻テラス」も併設された、市民の憩いの場です。
作中では、みくりと平匡が一緒にお出かけや食事に向かう際の、定番の待ち合わせスポットとして何度も画面に登場しました。
港町の爽やかな風を感じながら、不器用な二人が合流するシーンはどれも絵になっていましたね。
アクセスは、みなとみらい線「日本大通り駅」の1番出口から歩いて約3分、2番出口からでも約5分で到着できます。
車で向かう場合は首都高速横羽線の「横浜公園出口」や「山下町出口」からそれぞれ約4分ほどですが、専用の駐車場が用意されていないため、近隣の有料コインパーキングを利用するのがおすすめです。



二人が少し緊張しながら合流する待ち合わせ場面のほか、物語のあちこちで背景として描かれていたお馴染みの場所です。



園内にある愛くるしい水色の象のオブジェは、絶好の記念撮影ポイントになりますね。
| 名称 | 象の鼻パーク |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区海岸通 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 常時開放 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無し |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分 首都高速横羽線「横浜公園」から約4分/周辺に有料コインパーキングあり |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | 象の鼻パーク |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/boRidGjBuLgGbaom9 |
⑥スカイヒルズ菊名:平匡のマンション


みくりと平匡が共同生活を送ることになる運命の拠点が、横浜市港北区の住宅街に佇む「スカイヒルズ菊名」です。
周辺ののどかな環境に溶け込む、派手すぎず洗練されたシンプルで静かな外観のマンションであり、作中で紡がれる二人のアットホームな日常を自然と想起させてくれます。
劇中のリアリティを支える、ファンにとって最も思い入れの深い重要な聖地と言えます。
雇用関係としての結婚をスタートさせた二人が、一つ屋根の下で暮らしを共にするシーンの数々がここで撮影されました。
毎日仕事を終えて帰宅する平匡をみくりが玄関先で温かく出迎える場面や、分担された家事、食卓を囲む何気ない会話の積み重ねなど、二人の精神的な距離がゆっくりと近づいていく過程を静かに見守り続けた、作品の中心軸となるロケーションです。
最寄り駅は東急東横線・JR横浜線の「菊名駅」で、そこから徒歩約5分ほどの距離にあります。
車でのアクセスの場合は、首都高速神奈川7号横浜北線の岸根ICや第三京浜の港北ICからそれぞれ10分ほどです。
ただし、現在も一般の方が生活されている閑静な居住エリアですので、現地を訪れる際はマナーを遵守し、静かに外観を眺めるようにしましょう。



とても静かで落ち着きのある街並みが、ドラマの持つ優しい世界観を引き立てていました。



建物の外観を目にするだけで、あの愛おしい二人の生活のワンシーンがありありと目に浮かびます。
| 名称 | スカイヒルズ菊名 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市港北区篠原北2丁目3-8 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 無し |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 無し |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 東急東横線の菊名駅から徒歩約5分 首都高速「岸根IC」または第三京浜「港北IC」から約10分/駐車場無し |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | 無し |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/MPfi5o3VRVVYkkSa9 |
⑦篠原八幡神社:千木通り商店街 青空市の場面


横浜市港北区に鎮座する「篠原八幡神社」は、鎌倉時代に起源を持つ由緒正しい古社です。
新横浜エリアの近代的な喧騒から少し離れた小高い丘の上に建っており、境内には厳かで穏やかな時間が流れています。
地元の人々に長く大切にされてきたあたたかみのある雰囲気が、物語の最後を締めくくる最高の舞台として選ばれました。
最終話(第11話)のハイライトである、みくりと平匡が地域活性化を目指してプロデュースした「青空市」のイベントシーンでロケ地となりました。
活気に満ちた境内の中で、二人がお互いを支え合いながら出店を成功させ、人々との温かい絆を実感していくプロセスが描かれます。
そして物語の最高潮、お互いへの深い愛と感謝の気持ちを確かめ合ったみくり(新垣結衣さん)と平匡(星野源さん)が、優しくハグを交わす感動のクライマックスがここで撮影されました。
これまで紆余曲折を経て育んできた二人の関係が、ついに素晴らしい形で結実する、ドラマ史に残る名場面です。
交通手段としては、東急東横線「妙蓮寺駅」から徒歩約10分、もしくは各線の「新横浜駅」や「菊名駅」から徒歩12分ほどの場所にあります。
お車の場合は第三京浜道路の「港北IC」から約15分で、参拝用の駐車場も用意されています。



多くの登場人物たちが集まり、笑顔が溢れていた青空市の熱気がそのまま伝わってくる素晴らしいロケーションでした。



あの優しさに満ちたハグの結末を思い出すと、今でも胸が熱くなりますね。
| 名称 | 篠原八幡神社 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市港北区篠原町2735 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 御祈祷時間は9:00~16:30前後 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 境内の参拝無料 |
| 予約の要否 | 不要 |
| アクセス・駐車場 | 駐車場あり 第三京浜道路の「港北IC」から約15分 JR横浜線・市営地下鉄「新横浜駅」または東急東横線・JR横浜線「菊名駅」から徒歩約12分 |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | 篠原八幡神社 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/RG79XcAJ4GapTFHy6 |
⑧宙 SORA 渡月荘金龍:旅先で心がほどけるシーン


静岡県伊豆市の銘湯・修善寺温泉に構える「宙 SORA 渡月荘金龍」は、美しい山並みと広い空に囲まれた極上のロケーションを誇る名旅館です。
普段の舞台である横浜や東京といった都会の街並みとは一線を画す、緩やかで洗練された時間が流れており、劇中では慌ただしい日常を離れた二人の特別な“新婚旅行(という名の社員旅行)”の滞在先として選ばれました。
自然豊かな緑に溶け込むような佇まいが、ドラマが持つ繊細なストーリー展開に見事にマッチしています。
劇中では、みくりと平匡の関係性が大きく動く温泉旅行のエピソードで登場しました。
手入れの行き届いた広大な日本庭園や、モダンで落ち着きのある客室といった贅沢な空間は、お互いの本心や距離感に戸惑う二人の複雑な心理描写を引き立てる素晴らしい背景となり、旅先だからこそ一歩踏み出せる特別なひとときをロマンチックに演出しました。
アクセスは、電車の場合は新幹線の止まる「三島駅」から伊豆箱根鉄道に乗り換え、終点の「修善寺駅」で下車。
そこからタクシーなどで約10分ほどの場所にあります。
車を利用する場合は、東名高速道路の「沼津IC」から伊豆縦貫自動車道を経由して修善寺・天城方面へと向かいます。



二人の旅行シーンは、どこか初々しくも情緒たっぷりで、見ている側も一緒に旅をしているような癒やしを覚えました。



このエピソードをきっかけに、修善寺や伊豆の豊かな魅力に引き込まれたファンも非常に多い名作ロケ地です。
| 名称 | 宙 SORA(そら)渡月荘金龍 |
| 所在地 | 静岡県伊豆市修善寺3455 |
| 営業時間(時期・状況により変動する場合あり) | 宿泊施設のため、チェックイン15:00/チェックアウト10:00 ※日帰り温泉は要確認 |
| 料金(時期・状況により変動する場合あり) | 宿泊プランによる(公式サイトを参照) |
| 予約の要否 | 要予約 |
| アクセス・駐車場 | 伊豆箱根鉄道「修善寺駅」からバス約10分+徒歩約8分 車では修善寺道路 修善寺ICから約5分・駐車場あり(無料) |
| 作品ゆかりの展示 | 無し |
| 公式サイト | 宙 SORA(そら)渡月荘金龍 |
| 地図 | https://maps.app.goo.gl/eNiUtVqEv6sVYV9E7 |
【聖地巡礼の心得】『逃げ恥』の撮影場所は一般公開されている?
結論からお伝えすると、作中に登場したスポットには、自由に立ち入って見学できる場所と、立入が制限されているエリアの双方が存在します。
聖地巡礼をスムーズに楽しむためにも、あらかじめ現地のルールや公式インフォメーションをチェックしておきましょう。
ここでは、以下の2つのケースに分けて大事なポイントをご案内します。
・日常的に誰でも利用・見学できる公開スポット
・立ち入りが認められていない非公開エリアでのマナー
それぞれの注意点を順番に確認していきましょう。
普段から一般向けに開放されているロケ地
いつでも足を運ぶことができる代表的な場所は、公共の観光エリアや公園、営業中の飲食店、神社、人気の宿泊施設などです。
例えば、みなとみらいの素晴らしい景色とともに二人の歩みが描かれた北仲橋や象の鼻パークなどは、閉門時間や入場料金などを気にすることなく、いつでも自由に散歩をしながら作中の余韻に浸ることができます。
開放的な「象の鼻パーク」はウォーターフロントの公共スペースとして24時間いつでも立ち入ることが可能です。
歴史ある「篠原八幡神社」も、参拝客のために境内が広く開かれています。
カフェとして登場した「Ginger’s Beach」は通常営業を行っているレストランですので、食事を楽しみながら席を利用できます。
旅行先となった「宙 SORA 渡月荘金龍」も現役の一流温泉旅館ですので、事前に宿泊や日帰りプランを予約して利用することが可能です。
お店や宿泊施設を訪れる際は、最新の営業時間や予約状況を事前に確認しておくと安心ですね。
私有地や立ち入り禁止区域における注意点
一方で、撮影場所の中には部外者が中に入ってはいけない場所も含まれています。
主人公たちのマイホームとして描かれた「スカイヒルズ菊名」は、一般の住人が暮らしている民間の居住用マンションです。
そのため、敷地内への進入や共用部への立ち入りは絶対にNG。見学する際は少し離れた公共の道路から外観を静かに見上げる程度に留めましょう。
実際にその場所で生活されている方々やご近所の迷惑にならないよう、大人のマナーを守ってスマートに聖地巡礼を楽しみたいですね。
『逃げ恥』の世界を味わい尽くす!効率的なおすすめ巡礼ルート
主要なロケ地の多くが横浜エリアに集中しているため、地域ごとにプランをまとめることで、体力的にもスケジュール的にも無理なく満喫することができます。
おすすめの聖地巡礼モデルコース案
初めて巡礼するなら、横浜・みなとみらい周辺を中心に半日から1日をかけて巡るプランが最も手軽でおすすめです。
それぞれの撮影地が比較的近い位置にあるため、徒歩と電車移動を上手に組み合わせるだけでスムーズに周遊できます。
北仲橋や象の鼻パークといった公共のスペース、そして話題の飲食店が集まる横浜一帯は事前予約なしでも立ち寄りやすく、ただ街を歩いているだけでも『逃げ恥』の空気感をたっぷり満喫できるのが大きなメリットです。
【みなとみらい・横浜ウォーターフロント満喫コース】 北仲橋で浸透力を実感 → 中華街へ移動し「熊猫飯店」の周辺を散策 → 横浜駅側の「Ginger’s Beach」でランチ → 夕方は「アルテリーベ 横浜本店」のクラシカルな外観を鑑賞
【港北区・二人の日常をたどるルート】 「篠原八幡神社」の境内でハグの余韻に浸る → 近隣の「スカイヒルズ菊名」をマナーを守って外観のみ見学
【伊豆・至高のリゾートお泊まりコース】 「宙 SORA 渡月荘金龍」に予約して滞在し、あの旅行エピソードを至高の空間で追体験
レストランやカフェを巡る際は、1日に何軒も詰め込むのではなく1軒お気に入りを決めて訪ねると、時間にゆとりを持った大満足の旅になります。
また、住宅街にあるスポットは撮影機材や長居を避け、周囲の環境に配慮しながら静かに雰囲気を味わいましょう。
最高の1枚を収めるためのベストな撮影タイミング
ロケ地で素敵な記念写真を撮影するなら、混雑しがちな時間帯を避けた「午前中の早い時間」や、優しい光が差し込む「昼下がりの時間帯」を狙うのが定番です。
開放的な北仲橋や象の鼻パークなどの屋外スポットは、太陽の光がしっかり届く日中の方が海の青さや街並みが美しく写真に映えます。
各飲食店や温泉旅館を利用する際は、一般のお客さんの迷惑にならないよう、事前に営業スケジュールや利用規約をしっかり頭に入れて行動しましょう。
【FAQ】『逃げ恥』の撮影ロケ地に関するよくある質問と回答
横浜エリアをメインに、首都圏や伊豆の名旅館などバラエティ豊かな場所で撮影が行われた『逃げるは恥だが役に立つ』。
ここでは、主人公たちの住まいや作中に登場した宿泊施設など、ファンの方から特に質問の多い疑問について分かりやすくお答えしていきます。
- 質問①『逃げ恥』の全体的な主なロケ地はどこ?
- 質問②みくりと平匡が共同生活を送っていたマンションはどこにある?
- 質問③二人が新婚旅行で訪れたあの高級旅館の名前は?
- 質問④物語が大きく動く第3話の主要なロケ地は?
①『逃げ恥』の全体的な主なロケ地はどこ?
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の撮影は、神奈川県と東京都をはじめとする一都三県で広く実施されました。
中でも圧倒的に登場回数が多いのが横浜市内で、美しいブリッジや開放的な臨海公園、リアルな商店街やオシャレなカフェなど、実在する街の風景がそのままカメラに収められています。
スタジオの作り込まれたセットに頼るだけでなく、私たちの日常に根ざした「本物の街の空気感」をそのまま活かしたロケーション選びが、作品に親しみやすさを与える大きな特徴となっています。
②みくりと平匡が共同生活を送っていたマンションはどこにある?
主人公の二人が雇用関係を結び、同じ時間を重ねた平匡の自宅マンションのシーンには、横浜市港北区にある実在の集合住宅の外観が使用されています。
こちらはドラマのための架空の建物ではなく、実際に多くの方が日常生活を送られている私有地です。内部の部屋は別のスタジオで撮影されているため、中を見学することはできません。
聖地巡礼で立ち寄る際は、住人の方のプライバシーを守るため、離れた場所から静かに外観を眺めるのが大切なマナーです。
③二人が新婚旅行で訪れたあの高級旅館の名前は?
作中で二人が“社員旅行”という名目でお出かけした宿泊先のロケ地は、静岡県伊豆市・修善寺温泉にある人気旅館「宙 SORA 渡月荘金龍」です。
豊かな山林に囲まれた静寂な佇まいの宿で、都会のスマートな雰囲気とは異なる、情緒あふれるゆったりとした旅情感が見事に演出されていました。
現在も多くの宿泊客を魅了する大人気の温泉旅館ですので、実際に宿泊プランを予約して至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
④物語が大きく動く第3話の主要なロケ地は?
二人の心の距離や契約結婚への意識が少しずつ変化し始める第3話では、横浜のみなとみらい周辺のウォーターフロントエリアが数多く登場しました。
潮風が心地よい海沿いのスロープや緑豊かな公園など、二人が歩調を合わせながら言葉を紡いでいくシーンが印象的です。
いかにもな観光名所というよりは、誰もが普段の生活の中でふと立ち寄るような「日常の延長線上にある美しい景色」がセレクトされているのが魅力です。
ファンの反応をチェック!『逃げ恥』聖地巡礼に対するSNSの口コミ
『逃げ恥』のロケ地に対するSNSの声をご紹介します。




多くの視聴者の声をリサーチしたところ、ドラマの放送から時間が経った今でも、たくさんのファンが思い出の撮影場所へ足を運び、感動を共有していることが分かりました。



こうして振り返ってみると、誰もが気軽に立ち寄れるような親しみやすい日常の風景が数多くロケ地として溶け込んでいますね。



だからこそ、私たちが現地に立った時、まるでみくりや平匡がすぐ隣にいるかのようなリアリティを感じられるのかもしれません。
本作のロケ地は、横浜の洗練された街並みと、穏やかな生活の息遣いが心地よく調和した素敵なスポットばかりです。
今度の週末は、自分のペースでのんびりと街を歩きながら、あの“ムズキュン”とした温かい物語の世界観に浸ってみませんか?







